おいでになっていたんですか!
私もいました。そして、そのお話に深く感銘を受けました。
私の主人は、私がこうしてブログを書くことをよく揶揄します。その理由は「プライベートの切り売りのどこが楽しい」です。
一面を見ればそうにちがいありません。でも、こうして心の一端を描くときに楽しく、嬉しく書いているばかりではありません。やはり恥ずかしいこともあるし、考えあぐねることもあるし、もっといえば、星野さんと同じで「2番目に言いたいこと」しか書いていません・・・
ということをわかってはくれません。
それだからこそ、でしょうか、桐野さんの話はとても頷けて納得して感銘を受けるお話だったと思います。
こはたノたかしさんがおっしゃっている「一番言いたい事を胸にしまってそこに映し出される風景を文字する、これが楽しく書くコツではないでしょうか」という言葉に、また別の感銘を受けました。ありがとう!