今晩は~こはたノたかしさん
入院前に素敵な外出でしたのんのね。
素晴らしい美術館の印象が体に元気を頂いているのですね。
気を付けてお出かけくださいね。
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日本が開国した19世紀後半、西洋では一気に浮世絵などの日本美術のブームが始まりました。その多くを所蔵するボストン美術館から150点市美術館に来て、特に今回のために、1年もかけて修復されたモネの妻カミーユが纏う打ち掛け姿の大作『ラ・ジャポネーズ』を早く見たくて・・・今週手術ですが、昨日行きました。鮮やかな朱の着物には剣を抜く武将が描かれ背景に多くの団扇と本当に新鮮な作品に仕上がっていました。確かにデュムーランの『京都の鯉のぼり』のように表現がおかしい作品もありましたが広重歌麿などの浮世絵等の日本美術を研究し模写したマネ、ドガ、ロートレック、ゴーガン、ユンク・・・彼らの努力がしのばれ日本を愛していることが理解できました。秋一押しの美術展です。11月30日までです。昨日の歩数8110歩
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