久しぶり高校の友達から美術館のチケットを貰ったのでドライブもかねて行ってみないかと電話があり本日行ってきました。ミホミュージアムは今から20年前ルーブル美術館のガラスピラミッドなど設計したIМペイ氏が手がげたといいますのでみなさんの中にも行かれたことがあるかも知れません。私は信楽駅からバスで直通1時間ほどかかるので初めて行きました。琵琶湖の南湖南アルプスに建つ美術館、駐車場から降りてまず、インフォメーションがあります。そこから電気自動車で15分かけて本館まで行くのです。もちろん、眺めもいいので歩きの人も多くおられました。特に途中桜が多くあるので4月ごろには最高の景色と言われました。時期は終わっていましたが、緑がまぶしく時折野鳥の鳴き声も聞こえました。本年の春季展は開館20周年記念企画として、江戸ガラスを中心に『和ガラスの美を求めて』と『古代オリエントの愉しみ』を6月18日まで開催です。
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