今晩は
ありがとう御座いました。
この日記を拝見させて頂きまして、人間の心の中がしっかりと
届き、そして見えてくるようです。
そんなこはたノたかしさんに素晴らしい人思わずには
居られません。
文面でも中々書けません。
36歳からの成長が尚生きる力となっているのですね。
昨日、心斎橋で2人の通行人が殺傷される事件が起こりました。犯人の磯飛容疑者は先月刑務所を出所をしたと、何の罪が分かりませんが人を殺せば自分が死刑にという考えで今回の事件を起こしたといいます。2人も殺せば死刑になるかも知れません。でも、それまでに取調べや裁判で・・・さらに死刑囚とされて何年も死の恐怖を感じながら第一家族や親戚まで迷惑をかけることまで分からなかったでしょうか。彼は36歳といいます。実は、私の気持ちを原稿用紙に書いてみたのは私の36歳の誕生日でした。それもスポットライトが当たるタレントさんなどみたいではなく、ごく「当たり前」の事を、思春期も絶頂期の頃に書いた文章、そのまま実名で朝日新聞に送りました。半月程たって『声』に載った私の文章、当時ボランティア活動も3年目あたり友達もいとこさえも何も言ってくれないことが思いやりと気が付くまで時間がかかりました。。でも、随筆家の楠昇先生との出会いもあったのです。私は今思います。現在スポットライトが当たるスポーツ選手など人間は使命があって生まれてきたので、不公平はないと。現在みなさんの知人など不遇なひとがあるかも・・・だからと言って他人に迷惑をかけても幸せになりませんが、他人(ひと)の喜ぶことをたとえ小さなことでも続けることが必ず自分の幸せになると私は思います。 |