昨日コンサートホールであった演奏会、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲とブラームスの大学祝典序曲と交響曲第3番で指揮は広上淳一氏ヴァイオリンはピンカス・ズーカマン氏。私の好きなベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、会場いっぱいに響き渡る音色に堪能しました。又、大学祝典序曲というと50、60代のみなさんならラジオ講座のテーマソングを思い出す人もいるでしょう。文科系でもとても合格点を取れなかった科目があった私は挫折しましたが、部屋の本箱に塩田良平著の『文章の作り方』の1冊が今でも残っています。お昼を兼ねて入った植物園バラ園の薔薇がとても元気で向日葵を見ていると映画『ひまわり』のラストシーンを思い出していました。
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