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2010年06月27日(日) 
NHkの大河ドラマは坂本竜馬なので、見られている人も多いでしょう。これを記念して、文化博物館で先日から開かれています。又、25日から3日間は竜馬のガラス板写真の近畿初公開もされるので、梅雨の雨の中行ってみました。入ってエレベーターに行こうとすると、「すみませーん、ここから4列に」。ロープでしきった、係員3.4人の誘導は、ここの、特別展は、ほぼすべて、観ていますが、初めてでした。入り口で、弥太郎役の香川照之さんのガイドを借り聞こうと番号を押すと、「入り口付近特に混雑しておりまーす、中付近すいてますのーで」。弥太郎さんのいつもの声も係員の同じ文句にかき消されそう、全く気にせず地球儀から見ていきました。そして、初恋の加尾の胴掛、土佐のコーナー、テレビを思い浮かべながら進みました。やがて、黒船来航、勝海舟との出会い、東京展ではなかったという紋付の着物に大柄の男性と想像でき、なるほど、よくモテたと納得したり、寺田屋のお龍の機転、薩長同盟を成功させ、鎖国300年の日本から明治の開国の礎を創った竜馬、残念ながら33歳で同士とともに暗殺されたため、明治の世は見られなかったけれど竜馬の魅力人気の秘密がよく理解できました。又、弥太郎は三菱財閥の礎を創った人物とかいろいろ学びました。今後のドラマの展開が楽しみです。


閲覧数1,705 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2010/06/27 12:54
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2010/06/27 14:21
    korochanさん
    そうですか。
    そんなに多かったですか?

    人気判るような気がします。
    知れば知るほど、魅力的な方ですね。

    惜しかったですね。あの頃、優秀な若い命が沢山消えてますね。
    社会が混乱して、皆がどう生きようともがいていたのでしょうね。

    龍馬も、もがきながら、何かを生もうと必死だったんですね。
    頭が下がります。
    次項有
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