お天気もちましたねぇ・・・よかったですね。
娘が行きたがってたのですが、家族でしなくてはならないことがあり、今年も断念しました。
山一つが超えられない・・・残念。
お茶を語らせるなら・・たかしさんですね。
新茶の季節がやってきて、華やいでいる気がします。
予報が少し外れ、何とかもった県祭から、今帰ってきました。殆どが宇治のお茶っとのみなさんには、釈迦に説法かも知れませんが、郵貯クラブの3年前にはご祭神は、良縁の神様「木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の『古事記』にも出てくる絶世の美女のことで、このころは宇治の玉露、抹茶などすべて新茶になるので、茶問屋は店を広げて客をむかえるため、別名「新茶祭」と言われると書きました。さて、今日はJRを降り左右の出店を眺めながら、宇治橋通りをぬけ、県通り中の問屋に寄ると残念ながらHさんやSさんは宇治田原工場勤務のため、留守でしたが、社長の息子さんの世代交代でいろいろ名前が変わったけれど一部定年を除いて皆元気に仕事をされていることを伺いました。今日もみんな忙しそうでしたが、昭和の終わりごろまで母が県祭の手伝いに行き、深夜のクライマックス梵天を見て、夜食を戴き最終電車で帰ってきたのを懐かしく思い出していました。そして、県神社はお参りの順番待ちに10分以上、「初詣みたぃぃ」。後ろから聞こえてきました。日曜でもあり人出は多く浴衣姿がよく見られました。今年も見られなかったけれど、小学2年ごろ母に何匹かの蛍を買ってもらい縁側で幾つかの明かりを見ていたのを何故か鮮明に覚えています。 |