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2012年10月21日(日) 
ロシア、サンクトぺテルプルクにあるエルミタージュ美術館に女帝エカテリーナ2世が収集したという、なんと300万点とされる収蔵品のうちほんの一部が京都市美術館にやってきました。ほんの一部と言ってもポスターには『美の百科事典』『世紀の傑作を京都で』の文字が躍っています。実際、『ぶらぶら美術館』にいつもでてくるテイツィアーノの16世紀の作品から始まります。同じく16世紀の『裸婦』、美人の代名詞とされる『モナリザ』もし衣服を剥ぎ取ったら・・・多くの模写をするレオナルドダウインチの弟子達がこの問題に取組み同じような作品が数点現存するとガイドは伝えていました。16世紀の作品では何故か『休息するキュウピット』私は印象に残りました。最も感銘を受けたのは19世紀の『死の天使』です。人間の死の瞬間俗にお迎えとも言いますが、私はこうありたいと考えています。だから、ヘルパーさん等に「死はあまり怖くない」というのはそのためです。他にコロー、ルソー、ピカソ・・・セザンヌの『カーテンのある静物』など20代に毎週配達してもらった朝日新聞の『週刊世界の美術』全140冊で見覚えの作品の本物を鑑賞して「美の百科辞典」という表現は「本当」と実感しました。12月6日までです。本日の歩数6628歩
閲覧数1,917 カテゴリ日記 コメント9 投稿日時2012/10/21 18:21
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コメント(9)
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  • 2012/11/01 19:33
    わさびさん
    私は、中学生の頃からコローが好きで、
    絵画が好きになったきっかけでもありました。
    大エルミタージュ美術館展
    行きたいなぁ。行けたらいいなぁ☆
    次項有
  • 2012/10/25 11:14
    こはたノたかしさん

    上の写真の説明書きで「天使の階段」と書いたのは誤りで
    「大使の階段」の間違いでした。
    訂正してお詫び致します。
    次項有
  • 2012/10/25 09:45
    テッシーさん、写真のアップ有難うございます。私も現地に行きたいのですが・・・障害が重くて・・・・。
    次項有
  • 2012/10/24 22:59
    こはたノたかしさん

    いつもながら美術館巡りの貴重な情報をありがとうございます。

    エルミタージュ美術館は4年前に行き、そのスケールの大きさ
    と華麗さに息を飲んだ覚えを思い出します。

    エルミタージュ美術館

    大使の階段(訂正しました。)

    大エルミタージュ美術館展はぜひとも行く予定です。

    もう一度サンクト・ペテルブルグに行ってみたいです。
    次項有
  • 2012/10/23 08:31
    えっそうなんですか。
    秋はあちこちでイベントがありますから、曜日は関係ないのかもしれませんねぇ。

    あ・・・次に街に行くのは・・12/8
    終わってますね・・・ふーっ
    次項有
  • 2012/10/22 20:38
    日曜なのに・・・すいていましたよぉ、係員が拡声器でさかんに「並ばなくてもはいれます」と。アリーナで食事しましたが。
    次項有
  • 2012/10/22 16:16
    京都市美術館ですか~っ
    一度見てみたいエルミタージュ美術館。
    人だらけでしょうか??
    次項有
  • 2012/10/21 22:40
    いつもながらの美術館めぐり楽しく読ませてもらいました。
    20代の時からの美術に親しんでいられるのに驚きました。
    すごいですね。
    エルミタージュ美術館は一度は行ってみたいと思っています。
    次項有
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