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2015年02月08日(日) 
寒い冬に非公開の文化財を公開する催し、今年は京博のお隣さんでありながら、1度も行ってなかった智積院に行ってみました。先ず所蔵庫で、狩野派に対抗して画風を確立した長谷川等伯一派の障壁画を見ました。多くが国宝で、26歳で早世した息子久蔵が前年描いた『桜図』死の悲しみを作品に込めたという『楓図』2つの作品に親子の愛を感じ私は印象に残りました。又、普段非公開の宸殿では、貴賓室の襖絵に寺が依頼した堂本印象の『婦女喫茶図』がとても斬新で良かったです。講堂では、平成20年に田渕俊夫画伯が奉納した春夏秋冬の墨絵の襖絵が素晴らしかったです。残念ながら利休好みのお庭は治水調査中でしたが、昼食後のお出かけにピッタリのひとときでした。3月18日までです。昨日の歩数7753歩
閲覧数2,047 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2015/02/08 12:57
公開範囲外部公開
コメント(3)
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  • 2015/02/08 21:55
    イアンさん
    こはたノたかしさん

    智積院は前を通りながら、私も一度も行ったことがありません。
    3月18日まで・・・まだ一カ月以上ありますね。
    是非行ってみたいと思います。
    次項有
  • 2015/02/09 02:21
     私は収蔵庫へ行っていて、等伯親子の障壁画は記憶にあるのですが、寺内の他の箇所の記憶がとんとありません。観光バスの「京の美術巡り」なんかで行ったのかなーと思うので、そこだけ見て墓のお寺へまわったのかと思うのですが。
     等伯は松林図のイメージが強すぎて、普通の(普通というのは変?)障壁画のイメージを全く持っていなかったので、その凄さにびっくり、狩野の対抗馬と言われたのも納得できました。
     現代画家のは全く知りませんでした。他にも沢山あったんですね。
    次項有
  • 2015/02/09 11:37
    私もあんなに沢山作品があるとは知りませんでした
    次項有
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