美術館「えき」kyotoに行きました。江戸時代庶民の芸術として誕生した浮世絵、今日でも高い芸術として評価されています。多くの絵師の中でも東海道53次といえば何といっても歌川広重・・・永谷園のお茶づけのりを思い出す人もあるかも。今回は平木コレクションの保永堂版の初摺りを中心に日本橋、品川から京都三条大橋まですべて展示されていました。初摺り最初から200ぐらい刷ったものをさすそうでそれ以降は「後摺り」、原版が劣化したため作り直したとき一部風景人物を変えるのを「変化摺り」というそうで3つ見比べるのも楽しいしそれそれのパネル解説も新幹線で旅をしているようでとても楽しいでした。ゴッホなど印象派に影響を与えたそうです。会場は混んでいました。3月27日までです。昨日雨のため駅のみだったため昨日の歩数3582歩
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