こはたノたかしさん、
梅小路公園は山陰線の電車の中からいつも見ていますが、花も多いみたいですね。
28日には、12時~開演で野外ステージで、京都軽音楽連盟の東日本大震災チャリティコンサートが行われます。
お天気もいいのでJRの駅で、京都の切符を買い、ポルタで食事の後、思い出したのは近く水族館ができるという、梅小路公園。伊勢丹の案内嬢に聞くと地図まで出して丁寧に教えてくれました。ローソンをぬけてまっすぐと、以前母が入院したことある、京都武田病院、そこを抜けると歩いては初めてのところ、ホテルや居酒屋それでも真っ直ぐに、貰った地図とてらしながら、やっとたどり着いた公園には、JR京都駅まで、1キロの表示がありました。汽笛も聞こえる公園、昔は京都貨物駅だったそうです。咲き乱れるつづじ、水の流れる池には子供たちが裸足で水遊びバトンを振る練習も、芝生にはバトミントンを楽しむ若者や弁当を広げる家族ずれや昼寝をしているお父さんもおられました。更に行くと、朱雀の庭、200円を奮発して、中に入ってみました。そこには、『春の和の花展』をやっていて、京都絶滅危惧種である、エビネやクリンソウ、マイヅルソウなど、エビネは父の生存中、山口の海軍の友達に送ってもらい今でもうちの庭にあるので、絶滅危惧種と聞き、変な優越感も味わいました。今ではメダカもほとんど見ないとテレビで見ましたが池に泳いでいましたよ。障害者の私には少し厳しい所もあり、冒険心も味わえました。少し疲れましたが、快い汗を感じながら奈良線の車中の人になりました。 |