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西本願寺前の龍谷ミュージアムに行きました。「ほとけたちと神々のほほえみ」と副題がついた展覧会、もうすぐ終わるためか、会場は賑わっていました。9世紀から15世紀にかけてカンボジア領域を中心に巨大な勢力を誇ったアンコール王朝、彼らは主にヒンズー教と仏教を信仰していたといいますが、世界遺産のアンコールワット寺院・・最初10分間の映画を観ましたが、巨大なお寺それも何キロとか。9世紀に・・・私には想像できませんが9c-15c前後も加えた仏像を見て当時の技術の高さを再確認しました。約70点出品されています。心が落ち着きました。12月20日までです。昨日の … [続きを読む] |
昨日京都駅近くのホテルでありました。私は丹波橋の呉竹中学部に編入し48年前卒業しました。以来4年ごとにありますが最近は3年になりました。この夏副担任のk先生が亡くならられ前回元気な笑顔を見せてくれたuさんも急逝され4人が欠けました。しかし、小学部の恩師のt先生含め9人参加でした。先生は80代半ばにとても見えず私らの年代に見え本当にお元気でした。又、y君はまだ現役で仕事場から駆けつけて・・・。みんなの話しを聞いていると幼い顔と2重写しになり・・・。楽しいひと時でした。都合で欠席した級友含め次回みんなが欠けることなく元気で会えることを … [続きを読む] |
コンサートホールでの昨日の演奏会、ブラームスとチャイコフスキーの交響曲が演奏されました。指揮のウラディーミル・シュケナジー氏彼は、ピアニストでもあり、2足の草鞋で世界を舞台に活躍されているそうです。2度目の京都とか。世界を回って体験談を開演前に話されました。昼を兼ねて入った植物園、多くの秋桜鉢に迎えられサルビアやスイートアリッサムがとてもきれいでいちょうが舞い散る下で多くの家族ずれが弁当を食べていました。ハモニカを吹く男性もいましたよ。 |
今日までですが、文化博物館で開かれています。現在70歳の井堂氏、20代に染色の修行を始め着物の柄から琳派に目覚め「京都の美の遺伝子」の持論を持っておられるそうです。しだいに木版画と肉筆画と手を広げ、北区のきぬかけの路近くで『ギャラリー雅堂』を経営されているとか。特に舞妓の舞姿、大作『雅』は実際作品から飛び出して踊りだしそうで感動しました。我が家はぼろ家で飾る部屋はないけど応接間を引き立てる作品が多くありました。昨日は会場で桂塩鯛師匠の落語会もあり大勢の人でした。昨日の歩数6568歩 |
1週間の秋の特別公開、新聞をじっくり読んでいると知恩院の隣に善光寺別院があると・・・実は、御蔵山の父母の眠るお寺の住職さんが善光寺の管主もされているので行ってみることにしました。地下鉄を降り古川町商店街を抜けるともう京都市の看板があり5分ほど歩いてお寺の正面につきました。ここは遠い善光寺に行けない人のために1894年誓圓尼公が建立したとか。阿弥陀如来がおまつりしてあり怖いので行かなかったけど善光寺と同じ戒壇巡い。平成の初め父母と善光寺にお参りしたのが11月15日だったので可愛い晴れ着姿の女の子がたくさんいたことを思い出しました。ここにお参り … [続きを読む] |
彬子女王殿下を始め多くの著名人が参加して第7回フォーラムが国立国際会館で開かれました。主催者として宇治市長などのあいさつのあと、古典の『伊勢物語』と『古今和歌集』は琳派と関係が深いと・・現に今年の朗読コンテスト高校生部門と一般は伊勢物語と古今和歌集が大賞で幼馴染の恋の『筒井筒』の朗読は涙がでました。殿下はイギリス留学もされた美術博士京都の2つの大学で教鞭をとっておられます。又『ぶらぶら美術館』の山田五郎氏、お2人とも古典も造詣が深くぜひ、源氏物語を原文で力説されました。最後に高階秀彌氏も加えたパネルディスカッション本当に良かっ … [続きを読む] |
今年初めから楽しみにしていた市美術館へ初日に行きました。「世界劇場の女性」と副題が付いた今回はポーランドから独立した17世紀オランダ、作品も権力者から庶民、人物から風景静物画に・・・入ってすぐ、光の天才レンブラントに絵を教えたとされるラストランの作品が・・・光や光線・・・じっくりおがましてもらいました。また、ハルスの『ひだ襟をつけた男の肖像』の男性の手が動いたように感じたのは私の錯覚だったのでしょうか。又、『恋の病』という楽しい作品も。確かに『水差しを持つ女』や日本初公開の『ベローナ』ぐらい2人の作品はなかったけど2人を取り巻 … [続きを読む] |
国立博物館に行きました。京都で最も多いだろう約175点の琳派関連作品が集ったこと始まった ことで会場はいっぱい・・未熟な私は琳派の祖本阿弥光悦が書家だったことを知りりました。多くの書を見た後今回最も楽しみにしていた『船橋蒔絵硯箱」を見ました。光悦の書や絵は琳派の礎になったとか・・・見慣れた本物になぜか身震いが・・・又、俵屋宗達の『蓮池水禽図」に「たらしこみ」の技法を学びました。。今では複製しかみられない、『風神雷神図 屏風 』と琳派の素晴らしい絵巻をたのしみました。一押しです。 11月23日までです。。昨日の歩数8151歩 |
中之島の国立国際美術館でいよいよ始まったこの催し、初日に行きました。「歴史を彩る美しきモノ語り」の副題が付いています。3000年前、ローマに滅ぼされた古代エジプトの最後の王女クレオパトラら4人の女王にスポットを当て、世界14ヵ国の美術館から180点が大阪に集いました。ファラオを支えた王女確かに『王妃の頭部』の唇はとてもセクシーでブルブルでしたが、クレオパトラは美人の見本のように言われていますが彼女の頭部にこんな女性いくらでも・・と思ったのはわたしだけではないはず。実は声が美しかったそうです。そして、ファラオ夫妻を支えるハーレム … [続きを読む] |
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