あと1週間に迫った藤田嗣治の展覧会に昨日行ってきました。会場に入ると彼の処女作とされる『にわとりとたまご』を見ることに・・わずか14歳の作品とか。そして、1913年前年結婚した妻とみを残して単身パリに画家の修行に、パリでは生活に溶け込み芸術家として大成しますが、第1次大戦などで、とみと離婚します。彼の作品は風景、花、裸体などどれも良かったけど2番目の妻ゆきのために描いたプライベート作品『・・・風に』が印象に残りました。レンブラント、ルノワール、ルオーなど20数名風に描いた表に出さない小品、彼の才能を改めて感じました。伊勢丹を出てバス停で「5」に乗りました。前回行ったhttp://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…=&l=30
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