高島屋に行きました。毎年4月の名古屋の松坂屋美術館から始まる春の院展。京都はわずか6日で家の新聞も朝日なので先月から高島屋の㏋をチェックしていました。今年も同人37点を含む150点じっくり鑑賞しやすい作品数でした。同人の田渕俊夫氏の『落雷』や梅原幸雄氏の『寄せ太鼓の音に』などはうまいのは当たり前・・・水野淳子さんの『ゆめのひと』が印象に残りました。今年は夢を題材にした作品が多いでした。又、いつもタイプの人を出品される松田知子さん、今年は黒紋付きに正装した舞妓が笛を吹く『春の奏・舞妓』でした。昨年パスされた加藤裕子さん、今年は『日本橋』。もちろんお2人とも顔も知りませんが1年ぶりに恋人に会う気分です。明日までです。この後大阪の阪急に巡回し来年1月の徳島まで続きます。昨日の歩数8327歩
|