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2009年11月02日(月) 
源氏物語が世に出て1000年になる昨年、京都を中心に様々な関連イベントがありましたが、「古典の日」が制定されて1年に当たる昨日同じ京都国際会館でありました。実は、児玉清さんの講演とブァリニストの演奏があると新聞を見ただけで『古典の日』を意識をせずに申し込みましたが私にとって古典をじっくり考える1日になりました。私が文学の面白さを知ったのは現国の『高瀬舟』の授業だったと思います。罪人でありながら後光がさしたと見えた船頭、それを朗読された先生、現在奈良の大学名誉教授でだいぶ高齢だと思いますがカルチャーセンターで教えておられるとかお名前だけは新聞で拝見しますが、あの独特の声だけは私の耳に残っています。でも、今の高校の国語の教科書には森鴎外も芥川龍之介もないらしいです。恐らく私は国語も嫌いになったかも。その上、現在大学は経済学部が主流でやがて文学部が無くなると危惧されてましたが、餓えが1人も無くなったとけれど妻殺し夫殺しが増えたことを定義されていました。ところで、私に書く楽しさを教えてくれた楠昇先生、ラブレターとは愛と恋を使わずに相手の魂を震わす手紙と教えられましたが私にはとても書けなかっけれど婚活サイトなるものができ、SNSが少し批判されていますが、メル友を必要とする言語障害者が私の他に多数いることを忘れないでほしいと思います。

閲覧数2,243 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2009/11/02 16:00
公開範囲外部公開
コメント(1)
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  • 2009/11/03 11:29
    ヒッチさん
    本当に、京都は歴史の有る 古都ですね。

    5年京都に居たので、色々散策出来ました。

    京言葉は、美しいですね。

    日本語の原点を大事に、教育して欲しいものです。

    こはたノさんの、京都情報楽しみに

    読ませて戴いています。
    次項有
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