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2013年08月18日(日) 
江戸時代、冷房のない時代暑い夏を快適に過ごすため、人は水辺に繰り出しました。京は河原、江戸の隅田川岸・・・特に、両国では5月28日の川開き以降連日、花火があげられ色とりどりの浴衣を着た人たちが橋に集い涼み舟で繰り出しました。その情景を作品に残した,浮世絵師の「国貞」「国芳」「広重」を中心に集めた展覧会が15日から美術館「えき」kYOTOで始まりました。ここでは「浴衣」「花火」「団扇」等のコーナーに分け浮世絵財団所蔵の120点が展示されていました。私は花火が上がった瞬間・・・回りが明るくなりますがそこをとられた作品に何故か感動を憶えました。人のざわめきまでハッキリ聞こえるのは作品の技術だとおもいました。他に蛍や贔屓の歌舞伎俳優の作品も楽しみました。昨日は2時前会場に入ったのですが、同じぐらい入った20代前半のカップル、男性はジーンズに運動靴、一方女性は浴衣姿・・・髪もバッチリ結い上げて、男の子はどんな作品の女性より隣の彼女の方が美しいと確実に思ったでしょう。9月9日までです。昨日の歩数3578歩
閲覧数2,009 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2013/08/18 13:20
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コメント(1)
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  • 2013/08/19 07:53
    花火に団扇に浴衣~
    なんてすてきでしょう。
    それこそ浴衣を着て見たい展覧会ですね。
    京都水族館は和装だと入館料半額とか。その若いカップルも京都水族館にでかけたのかなぁ~っ
    次項有
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