文化博物館に初日に行くことができました。鮮やかな色彩で摺られた版画のイメージが強い
浮世絵、実は、浮世絵師が絹本上本に直接描く1点物。こんな作品が存在することを未熟な私は初めて知りました。岐阜県高山市の光ミュージアムが1999年に開館しました。そこの所蔵作品の3割の110点が京都にやってきました。版画で何度も見た「北斎」「広重」「国芳」・・・今回古川師政、鳥居清倍、宮川長春・・・など鳥居清倍は昔高価記念切手と言われた『見返り美人』を描いたとか。恐らく肉筆浮世絵師がいたのかも・・・版画では味わえない 精密さを堪能しました。私は北斎の『日龍月』が印象に残りました。6月9日までです昨日の歩数4928歩 |