こはたノたかしさん
いつも興味深い美術展のご案内を頂きありがとうございます。
丁度同じ28日(土)より楽しみにしていた横尾忠則「肖像図鑑」展(横尾現代美館
ー王子動物園前)も始まり、プーシキン美術館と兼ねて早速行ってこようと思っています。
土、日は多いですし月曜は休館ですので10月1日(火)にしようと思っています。
フランスもうらやむほどの豪華なコレクションとのことで楽しみにしています。
夏の横浜会場から楽しみにしていたロシアの美術館展、ようやく神戸に来たので初日の昨日、京都駅から新快速に乗りました。秋晴れの景色は最高でした。神戸は遠いようですが、六地蔵から元町まで1時間半ほど・・・そこから20分程で神戸市立博物館に着きました。プーシキン美術館、ここにはフランス絵画が700点ほど納められ今回約60点が来日、初公開ルノワールの『ジャンヌ・サマリーの肖像』が目玉でCМで使われていますが、会場では4章に分かれ17世紀のロココ古典主義から始まります。作品ガイドの水谷豊さんを聴いていると、不倫や詐欺師など・・・古い時代にも思わず笑ってしまいました。私が印象に残った作品はガイドに無かったけどグリーズの『手紙を持つ少女』私のタイプかなぁ。他にセザンヌドラクロワゴッホなどの作品もならびプーシキン美術館の質の高さを再確認しました。初日だったのに混んでいなくゆっくり鑑賞しました。12月8日までです。自分へのお土産は大丸神戸店で買った松茸、月曜のヘルパーさんにまつたけご飯してもらお。昨日の歩数7683歩
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