こはたノたかしさん
素晴らしい思い出があったのですね。
応募原稿を取り上げてもらったとはすごいじゃないですか!
一生の思い出となりますね。
7階グランドホールへ行きました。今回は1万5千点も所蔵する高島屋史料館の絵画染色ポスター等を中心に、約670点出品されています。会場に入ったとたん、巨大年表を見ることに、創業は1831年、呉服屋であったことは知られていますが高島屋の語源は初代飯田新七が現在の滋賀県高島市の高島米穀店の養子に入った事を初めて知りました。そして、河原町の店舗は戦後で、それまでは、現在の京都銀行本店にあったそうです。又、下絵職人として勤務した若き竹内栖鳳の関係で富岡鉄斎、浅井忠など日本画家の大家の作品も多く所蔵されているのも理解できました。また、歴代社長の還暦など贈られたプライベート作品も見応えがありました。私の思い出をひとつ。KBS京都が近畿放送と言っていた昭和40年代、高島屋にサテライトスタジオがありました。平日の6時から麻耶作之助さんがヒット曲の話しをされるのでよく高島屋へ行きました。何年か前、KBSの思い出の原稿を応募したとき、麻耶さんはお元気にされてますよのメモとともにラジオが送ってきました。昨日の歩数10602歩
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