本当に良かったです。
東京で大好評だったスイスの美術展が昨日からようやく神戸市立博物館に来たので初日に行きました。今回一番楽しみにしていたのはモネの晩年の大作『睡蓮の池、夕暮れ』とゴッホの『サントーマリーの白い小屋』もちろん日本初公開・・これらを含む多くの初公開など厳選した74点が神戸にやってきました。独特の山並みを描くセザンヌの作品やポスト印象派とされるナビ派のブァロットンの作品も印象に残り比較的近代のムンク、ピカソなどすべて代表作の圧巻でした。特に昨日はスイスから美術館長さんが通訳付きで講演されたそうで整理券も余っているみたいでしたが、帰宅が遅くなるので残念ながら諦めました。この春一番お勧めの美術展であることは間違いないみたいです。5月10日までです。昨日の歩数9251歩
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