昨日コンサートホールであった演奏会、ワーグナーの歌劇「タンホイザー」序曲、グリーグの「ペールギュント」組曲、ブラームスの交響曲第4番をミューヘン生まれの準・メルクル氏指揮で演奏されました。以前送られてきたチラシには「愛と激動の19世紀を駆けた作曲家たち」と広告されていました。確かにグリーグの組曲は私だけでなく聞いたことがあるという人が多いと思います。又、パンフによると、ブラームスの第4番でベートーヴェンへのコンプレックスを払拭しさらに発展させたと言われているそうです。この3曲本当に心の洗濯ができました。お昼を兼ねて入った植物園、先日の台風21号の被災により大木は根元から倒れ、恐らく危険なためか何本も切られ随所に「立入禁止」のビニール紐の囲いがありました。先日のニュース映像で植物園の様子もみましたが・・こんな酷いとは思いませんでした。昨日の歩数5624歩 、 |