はじめまして、うさきょんさんの日記から、ジャンプしておじゃましに来ました。
クラッシクも、秋には、あいますねぇ~~。
コンサートが終わりかけに席を立つ人、興ざめします。
何でも終わりが肝心!アーチストに一番失礼ですね!アンコールの終わりも、しっかり拍手して、アーチストさんは、残業して(?)がんばって、こちらの期待に応じてくれてるのに・・・ほんまに残念です。
「身近な事に喜びを感じ~~」そのとおりですね。
そんなゆとりを自分で作って人生を生きぬきたいです~~☆
昨日コンサートホールであり、私は今年も参加しました。この催しは毎年案外、安価で有名な指揮者や演奏者を市交響楽団が招くので7月の発売日、現地に並んで手に入れました。まず最初にオープニングファンファーレのあと、着物姿の門川京都市長が京都議定書が発布以来世界各地で「京都やってますかぁ」が合言葉になりました。みなさんも京都の秋を大いに楽しんでほしいと開会宣言をされたあと、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番とドボルザークの新世界の2曲が演奏されました。ラフマニノフは少し恥ずかしいですが聞き慣れなかったですが、テレビドラマの挿入曲やアイススケートで聞きなれたメロディでした。又、新世界は演奏会で何回も聴きましたが私は心洗われる1曲で毎回新しい発見があります。ところで、特にクラシックで不思議に思うのですがプログラムが終わるといつも2,3人が腰を低くして出口に急がれます、終わった後の拍手は演者と観客が一体になれるコンサートの醍醐味だとおもうのですが、、、。実は、会場に行く前高島屋に寄り、8月13日に98歳で逝去された細密画家の熊田千佳慕展を観ました。氏の遺された言葉がパネルでありましたが、『身近な事に喜びを感じ、幸せに想うことが最大のゆとり』。私も秋の京都、大いに楽しもうと思います。
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