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2010年10月10日(日) 
1970年、市立芸大、デザイン科修了の木田安彦氏の版画展が、大丸で開催されています。東京の民間企業に勤務後、京都に帰ってきて制作活動に入った彼のライフワークとも言える三十三間堂が今回のテーマ、1978年発表された『三十三間堂』の木版画家の評価に飽き足らず、水墨、板絵、ガラス絵と、いろいろな、素材で三十三間堂を表現されていました。私が興味を持ったのは、会場で写し出されていた、3年ほど前のBS民放の彼の特集番組でした。そこで、彼はこのように話していました。「本当の三十三間堂を客に見せたいなら綺麗に写した写真の方がいいだろう、それを版画にする場合、左右や幅などをウソを書かなければ本当の三十三間堂を表現できない」と。これは以前書いたように、日本画、洋画、、、そして、昔私の先生に注意をうけた、文筆家のウソにも相通じることかと思いました。(2009年3月29日)10月18日までです


閲覧数1,778 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2010/10/10 17:19
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2010/10/11 11:04
    コメント有難うございます。三十三間堂は国立博物館の前にあるので、今年1月、第3日曜に絵を観てから行ったら通し矢で振袖姿の若者を多数見受けました。
    次項有
  • 2010/10/11 00:43
    大仏さん
    今度1番行きたいところは三十三間堂と~

    息子達が京都に帰りライブが終わった後で行きたい所は

    三十三間堂と言って出かけました。

    夜行バスに乗りますが時間に余裕はそんなにありませんが
    午後からの時間が楽しく過ごせたようでした。

    これからは観光客も多くなりますがこの日記を
    拝見しまして気持ちに新しい芽がでるようです。
    次項有
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