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2011年03月20日(日) 
市福祉サービス公社の招きにより、前旭山動物園元名誉園長小菅正夫氏が昨日文化センターに来られました。旭山動物園と言うとテレビドラマにもなったように閉園寸前だった動物園を水中トンネルを創りペンギンの自然遊泳を見せ2005年には入園数全国一を達成し、今でも全国各地からの来園者が絶えないと。その秘密が分からないかと参加しました。最初に東北大震災で亡くなられた方のために一分間の黙祷の後、パソコンの中に入っている動物写真を大きなスクリーンに映し出すのも加えての小菅氏の話しが始まりました。アザラシ象など、獣医師でもある小菅氏は動物たちに耳を傾け人間と同じように命のバトンを渡せるように動物園を自然の環境に近ずけたのでは、思いました。恐らく小菅氏は、動物一匹一羽の魂の言葉が理解できるのだと自分なりに解明できました。さて、阪神大震災をはるかに超える今回の被害や犠牲者、完全復旧まで10年、20年とも言われます。それでも、胸を張って次の代に命のバトンを渡せるよう東北人魂をみせてほしいし、私も微力ですがさらに何かを改めて思いました。
閲覧数1,714 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2011/03/20 13:08
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2011/03/20 17:23
    korochanさん
    昨日だったんですね!
    案内だけ見てて、うっかりしてました。

    きっと良いお話だったでしょうね。
    一躍有名な動物園になりましたものね。
    次項有
  • 2011/03/20 15:23
    昨日はお疲れ様でした!
    いいお話でしたねぇ。命について改めて考えました。
    人とかかわるだけでもしんどい世の中で、動物の声を聴き、話し合える小菅さんは素晴らしい命の伝承者だと思いました。
    次項有
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