私も13日に歴史資料館をのぞいてきました。(無料でした)
宇治市ができるまでと、写真展なつかしのまちかどの写真応募の案内もいただいてきました。
写真の応募はいつでも受付(資料館)毎年夏から秋に写真展を開催してるらしいです。
昨日第59回宇治シティフィルハーモニー定期演奏会が終って歴史資料館に行ってみました。ここでは昭和26年3月1日に東宇治町と旧久世郡が合併して宇治市が出来て60年を記念して写真展をやっていました。私は、昭和25年、舞鶴で生まれて翌年宇治の黄檗に来たので宇治の発展と共に私が成長したことになります。昭和30年ごろ宇治市役所は宇治橋通りにあったことは知りませんでしたし、幼い頃舞鶴の従妹たちが来た時よく乗った「おとぎ電車」は昭和33年廃止されたとか。主に井戸水を使用していたのを水道水に変えるため管を入れる昭和29年の写真や今駐車場になっている横の大きな文具店「岩上」の昭和30年代の岩上文具店の写真には「隣には古いお茶屋がありました」とあり店の前には懐かしいバタバタがありました。この、お茶屋は私が21年間ここのお茶を売っていた昭和末頃移転した辻利一本店の店と工場と事務所の事です。美しいクラシックを生で楽しんだ後、私の幼い頃を思い出された有意義な1日になりました。 |