ほぉぉぉっ
こんばんはっ
「えき」でですか!
見てみたいものですね~っ
昨日の新聞に工事中の平等院鳳凰堂の屋根に建つ鳳凰像が取り外された記事が載っていましたが、このたび、院内の書院に襖絵を奉納された記念に美術館「えき」KYOTOで開催されています。会場入ってまず『ビデオリモコン(宇宙船)』の作品には驚かされます。確かにリモコンのフタを開けると宇宙船のように見えますが・・・又、電柱や電線も立派な作品になると思いました。次は東京などの風景、緻密な描き方にこれが彼が得意とした大和絵や浮世絵を思わせる手法と思いました。又、五木寛之の『親鸞』やドナルド・キーンなどの新聞小説の多くの挿絵原画もじっくり観ました。最後に今月奉納された襖絵の原画を見ました。平等院鳳凰堂は2014年春装いも新たになるとか、実は、平等院と少し知り合いだったので店をしている時、月に何回か問屋と事務所を往復しましたが・・・・今度是非、行ってみたいと思います。12月2日までです。昨日の歩数9265歩
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