昨日の歩数8593歩 この歩数に継続に意志の強さを感じます。
津山に居ながらにして、京都の美しさを感じれて感謝しています。
ありがとうございます。
今も昔も魅力的な響きを持つ京都。古くから多くの人達が京都を想うこころのこころを様々な形で表現してきました。京都府は平成23年から2年にわたり、現代京都の日本画壇を代表する作家に依頼し京都の風景を描いた100点の作品を「こころの京都百選」と認定した記念の展覧会が文化博物館で昨日から始まりました。4階の第1会場は京都を描いた江戸時代の画家円山応挙の『京名所図屏風』からはじまります。これをお手本にした竹内栖鳳など明治大正昭和平成の京都や関西の作家だけでなく、横山大観下村観山など関東の作家が京都を想って描いた作品も多く含まれ上村松園の美人画、2000年代死去の秋野不くまですべて物故者の68点の贅沢な作品の数々でした。3階の第2会場には京都府が依頼した「こころの京都百選」全100点が展示されていました。私の勉強不足もあり、上村淳之氏ぐらいしか知りませんでしたが印象の残る作品も多くあり又、京都府京都府制作のビデオの作品制作の意図を見て20年後30年後が楽しみになり初日に見られたことを光栄に思いました。3月24日までです。 昨日の歩数8593歩 |