こはたノたかしさん
いつも絵画情報ありがとうございます。今年も楽しみにしています。
ターナーのちょっと暗い感じ(?)の風景画が好きですが、
『湖に沈む夕陽』は初めて知りました。
ターナーも印象派でしたか・・?
3月には京都文化博物館で「印象派展」が始まりますね。
私は、特にモネが好きなので楽しみにしているのです。~♪
神戸市立博物館に行ってきました。若くして絵の才能を開花させたターナー、始め、建築技師にあごがれたといいます。確かに初期の作品に納得できるのもありました。20代初め、彼はイングランド西北部にスケッチ旅行に・・・この分厚いスケッチブックも今回展示されていますが、これを基に数多くの作品が生み出されました。又、雪崩がおきたの報道に、雪だげを描くことで恐ろしさをリアルに表現できる手法も持っていました。2度のイタリア旅行、ヨーロッパ旅行など、彼の作品は円熟していきます。私が驚いたのは『光』が作品になることです。色彩の一つの実験としての作品も展示されていました。「えっ、こんな作品までぇ」。彼がいちばん驚いているのでは・・・。私は最晩年の『湖に沈む夕陽』が好きです。4月6日までです。昨日の歩数7680歩
|