近代美術館に行きました。20世紀初頭まで数百年栄華を極めたオスマン帝国、その象徴とされたチューリップ。トルコ語で反対のスペルが「神」になることなのでトルコではチューリップを国の花とされているそうです。ここではトプカプ宮殿を中心に何と万といういう宝物があるそうですが170点が展示されていました。宮殿には一人の男性に多くの女性がいてちょうど大奥みたいですが改宗を強制された奴隷で働きにより報酬も得られ位も上がるとイヤホンガイドは教えてくれました。これらの作品を通じてトルコの歴史文化美を学びもう少し世界史をまじめに勉強すれば・・・・の後悔もしました。7月28日まです。なお、4階では『没後80年・村上崋山』も開催中でした。「制作は密室の祈り」の格言どうり仏画が多いでしたが牡丹や竹手紙など良かったです。8月4日までです。昨日の歩数7897歩
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