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2013年06月23日(日) 
『画廊連合会ニュース』6月号の記事でこれを読み、泉屋博古館を知りました。どう読むかご存じですかぁ。実は、せんおくはくこかんと読むそうです。ネットの指示通り、地下鉄丸太町駅からバスに乗り東天王町で降りました。前の自動車会社の店員さんに印刷した紙を見せると店を出て丁寧に教えてくれたのですぐにわかりました。本当におしゃれな建物で住友家が収集保存展示をを目的に昭和35年開設し、45年に今の建物に改築されたそうです。平成14年には六本木に分館もできたといいます。住友家が所蔵している絵画は約3000点、そのうち花に関する45点が展示されていました。梅原龍三郎、安井曽太郎などそうそうたる作品の中私はパネルにあった「静物画」と「花鳥画」の違いに興味を持ちました。確かに黒田清輝の『野菊』や『芙蓉』は土に根づいていて、中川一政などの花瓶に生けた切り花の『薔薇』と違い・・・この一文は今後の上村画伯の参考にさしてもらおうと思いました
。他に、常設展の中国3000年前の青銅器などを見ました。実は住友家がこれを創設した15代当主の本来の目的だったといいます。解説ボランティアさんに説明を受けましたが、歴史苦手な私は・・・でも、岡崎の近くにこんな美術館を知り今後も通いたいと思いました。7月15日までです。昨日の歩数11556歩
閲覧数1,656 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2013/06/23 13:42
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