美術館「えき」KYOTOに行きました。人間はなぜ神話の世界に惹かれるのでしょうか。その答えとして、会場入口に神に庇護されている人間という言葉が出てきますがギリシャローマ神話はルネサンス期以降宮廷などを飾る美術品として繁栄します。ここでは18世紀から20世紀までの情景を表した絵画彫刻版画。コローロダンルノワール、ローランサン、ピカソ・・・私はフレテリックレイトンの『月桂冠を編む』が印象に残りました。そして、ポーラ美術館蔵ルノワールの『水のなかの裸婦』が久しぶり見られたのはラッキーでした。11月17日までです。昨日の歩数6943歩
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