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2010年01月18日(月) 
京都国立博物館で、日本と2つの国と国交が樹立したのを記念して、2つの国の代表的な美術館よりハプスブルク家ゆかりの作品が集められました。入る前に高嶋政宏さんのイアホンガイドを借りました。入ったとたんオーストリアとハンガリー二重帝国国王に明治天皇から贈られたという、2帖の画帖と花鳥山水絵棚、50面に描かれた花鳥と風俗、そして、絵棚、有名画家や職人があたかも最近創ったと間違うほどの作品に今回140年ぶりの里帰りに2国がどれだけ大事にしていたかを窺うことができました。また、エルグレコの『受胎告知』などだれもが2度3度と教科書や新聞などで知られた作品がほとんどガラスケースなしで見られたことに2国が日本との友情を大切にしたかを垣間見ることができました。圧巻は何と言ってもハプスブルク家の肖像画でした。『エリザベート皇妃』これは国王の1目ぼれで何度のプロポーズで口説き落とした女王とか、『11歳の女帝マリアテレシア』など高嶋政宏さんの興味深く話されれる解説を聞いているといつの間にか3時間たっていました。
閲覧数1,970 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2010/01/18 15:24
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2010/01/18 20:52
    ぜひ行きたいと思っています。
    混んでいませんでしたか?
    次項有
  • 2010/01/19 13:52
    ヘルパーさんの関係で土曜か日曜しか行きにくいのですでが割合スムースに歩けましたよ。
    次項有
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