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2011年03月06日(日) 
6つある英国公営放送の楽団のうち佐渡裕氏と5年の交流があるフィルハーモニィクとピアノに辻井伸行さんを加えてのベストコンサートが昨日京都コンサートホールでありました。6か月前、会員先行発売日に早起きして窓口に駆け付けたチケットを持つ私は、一番前の22番に座りました。演目はブリテンの『4つの海の間奏曲』と辻井さんの十八番とされる、チャイコフスキーの『ピアノ協奏曲第1番』それに、ドボルザークの『新世界より』で辻井さんの出番はチャイコフスキーだけでした。残念ながらグランドピアノの死角となって辻井さんの顔は全く見えませんでしたが生の美しい音色に自然に涙が零れ落ちました。テレビでご存知のように佐渡氏は汗かきですが、アンコールに次ぐアンコールに滴り落ちる汗をぬぐいもせずに指揮台に座り込んで辻井さんと抱き合う光景は印象に残りました。今日のテレビ『題名の音楽会』で偶然にもチャイコフスキーが酷評を受けピアノ協奏曲の書き直す前ところが演奏されラッキーでした。






閲覧数2,017 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2011/03/06 14:31
公開範囲外部公開
コメント(1)
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  • 2011/03/07 09:38
    佐渡裕さんの公演にお出かけでしたか~。
    エネルギッシュに式をされますから、汗が飛んできそうな気がします。
    第九に参加した時も冬なのに汗びっしょりでした。

    チャイコフスキーのピアノ協奏曲はいいですね。
    辻井さんのじゃないけれどCDを持ってます。
    ベートーベンなどにはないロシアっぽい所が好きです。
    次項有
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