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2011年02月27日(日) 
京都伊勢丹美術館」KYOTOで先日の25日から始まりました。ラファエル前派とは19世紀イギリスから起こった、イタリア、ルネサンスに飽き足らずできた集団、ウィルアム・モリスは1862年画商を立ち上げた人物、自然に画家のたまり場となり、まだ若き、ダンテやミレイなどの作品も出品されました。ここには、油絵だけでなく、水彩、黒チョークやステンドガラス、はては、絨毯や壁紙まで、モリス商会の規模を物語っているようでした。今回の美術展のために、モリスギャラリーのほかにコレクターやイギリス各地の美術館の協力も得て集めた100点と書いてありました。私が最も魅かれた作品はミレイの『めざめ』、少女が朝、目をさまし、起き上がろうとする瞬間、少女の表情、毛布の襞、思わず釘づけになり、何分も立ち止まっていました。3月27日までです。

閲覧数1,898 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2011/02/27 12:32
公開範囲外部公開
コメント(1)
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  • 2011/02/28 09:08
    大仏さん
    おはようございます。


    こはたノたかしさん

    3月27まであるんですね。
    ありがとうございます。
    昨日早く京都駅に着きましたので見る時間がありましたが
    背中に大きな荷物でした。

    何度か出かける機会もありますので是非行く予定です。
    こはたノたかしさんの『めざめ」の印象が日記から
    とても楽しみにしています。
    次項有
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