こんにちはっ
おばあちゃまに会えてよかったですねぇ。
きっとおばあちゃまがたかしさんに会いたかったんでしょうね。よかったですね、気づけて。
昔の女性は強い。
昔の女性は粘り強い。
昔の女性は心強い。
足元にも及びません・・・精進しなくては。
おばあちゃま、たかしさんをお守りくださいませ。
「おばあちゃん」 夜中、目を覚ますと・・・夢か真か、私の前に立っていて・・すぐ消えた・・? 夢だろう、、、人はそういわれるかも知れません。でも、確かに、おばあちゃんは、昭和48年10月、舞鶴で亡くなりました。前から行っていた母とは別に父と葬儀だけ参列しました。とても寒い日でした。おばあちゃん、一代で作った大きな酒屋の妻として夫を支え、番頭までいて、正月には酒問屋や醤油問屋などの、主人が挨拶に、そして、母など5人の子供達も綺麗な晴れ着や春着を着せてもらい祖父は、1期市会議員も務めたといいます。ただし、知人の連帯保証人の印を押すまでは、、、それがもとか、夫が早世し母一家はすべてを他人にとられ、5人を育て小さいながら現在の酒屋を独りで作り上げました。そのおばあちゃん、私の幼い頃、よく黄檗の官舎に私の好物のお餅を作って持ってきてもらいました。一緒に食事をしているとき私がこぼすご飯を一粒ひと粒食べながら「たかしを好いてくれるおなご必ずいるでぇ」と涙を流していたことを今でも覚えています。おばあちゃんが毎日祈っていると言っていた川の神さん山の神さん、現在、守護霊の父母などのもっともっと上から、山の神さんになって目を細めていると思います。 |