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2016年10月23日(日) 
昭和41年10月1日開館した堂本印象美術館、これも彼の設計ですが、50年経過し建て替えのため、閉館前に彼の業績を紹介する展覧会が開かれています。
副題は日本画家・堂本印象にこんな世界があったのか。最初は、自画像から始まる家族の油絵から、歌舞伎など造詣が深く著書もある長男や漆器職人の次男、日本画家に嫁いだ姉と妹、造り酒屋の父、幸せそうな一家でしたが、彼は生涯独身だったとか、母親に女を感じていたかも・・・作品解説にありました。又、「京観世」の箱絵やふろしき原画、漆器や皿に着色、昭和27年のヨーロッパ旅行のペンスケッチやコローの模写な

閲覧数2608 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2016/10/23 13:04
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2016年10月16日(日) 
国立博物館、平成知新館で始まった展覧会に初日に行くことができました。確か龍馬は江戸幕府を倒すきっかけを作った人とうっすら・・・日本地図の元祖、いわゆる、伊能図を発表した頃、ペリーの黒船が日本に訪れさかんに開国を迫ります・・・から展覧会が始まります。そのころ、高知で剣術に優れる龍馬は江戸に修行に、それらの人脈を元に開国に動いた同志らと・・これ以上書くと苦手な歴史がばれますが、筆まめな龍馬が遺した多くの手紙を解説を頼りに読んでいくと龍馬の人間性妻への愛情があふれていました。そして、寺田屋・・・刺客によって暗殺された近江屋の血染の掛

閲覧数1867 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2016/10/16 18:03
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2016年10月09日(日) 
文化博物館に行きました。はるか4500年前、巨大建造物であるピラミッドが、建築されたといわれています。紀元前2686年ごろ始まる古王朝時代は古代エジプトの最初の黄金時代で1000年も続くそうです。今回はこれらの作品18万点所蔵する国立カイロ博物館から吉村作治氏が厳選した100点が展示されています。最初はピラミッドを造る工具などから・・・私は奴隷が・・思っていました。実は、造ったのは農民などで主食であるパンやビールなど報酬を受け死後王であるファラオと暮らせると信じ働いたとか。ピラミッド内部から出土した作品を見ながらガイドは分かり

閲覧数2403 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2016/10/09 13:11
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2016年10月02日(日) 
国立近代美術館に行きました。「ドガを魅了した印象派の女性画家」と副題が付いた彼女の展覧会に行きました。1844年アメリカに生まれます。21歳でパリに渡りますが、当時美術学校の女性の入学を許されず、もっぱらルーブル美術館へ通い模写で腕を磨きます。やがてドガに才能を見出さられ印象派の仲間に。一般に彼女を母子像の画家と言われ初期の『眠たい子どもを沐浴させる母親』をはじめ母子を暖かい眼差しで捉えた作品が多いですが、実は彼女は生涯独身だったとか、だからこそこれらの作品を遺せたと私は思います。特に『ランプの明かりのもとで編み物』はドガと始

閲覧数2047 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2016/10/02 12:57
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2016年09月28日(水) 
昭和50年から平成9年まで21年間宇治茶を仕入れて人生勉強させてもらった宇治茶の老舗が旧本店の宇治橋通り向かい薬局横に古民家風の茶房として本日開店したので行ってきました。昔、大学を卒業して配達の仕事をされていた今の社長さんがおられたので説明を受けました。すっかり風格もあり立派になられていました。ここは茶房なのでおうすとお菓子そしてアイス関係も豊富です。特にお菓子にこだわりがあるそうです。又、宇治茶は袋、缶包装紙まで一新されていました。今日は大雨でしたが、次から次へとお客さんで賑わっていました。皆さんも宇治橋通りに来られた時1度

閲覧数2223 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2016/09/28 17:08
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2016年09月25日(日) 
昨日コンサートホールであった演奏会、ヴェルディの歌劇とベルクのバイオリン協奏曲とシューマンの交響曲第3番「ライン」でした。指揮はイタリア生まれガエタノデスピノーサ氏、バイオリンはアラベラ美歩スュタリンバッハーさん。今回はバイオリンなので楽しみにしてました。でも、今回の協奏曲は「ある天使の思い出に」のタイトルがついています。病気のため19歳で亡くなった娘を想うレクエイム曲。1716年製のバイオリンであれだけ悲しみを表現できるのだと感動しつつ鑑賞しました。又、ラインでは行ったことないけどライン川を思い浮かべて・・・。昼を兼ねた植物園、

閲覧数2126 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2016/09/25 13:23
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2016年09月18日(日) 
朝日デジタルの『奈良版』で「3種の智光曼荼羅同時公開17日から」の記事を読み、東大寺や興福寺などは幼い頃から幾度も行ってるけどまだ・・・と今回訪ねてみようと「みやこ路快速」に乗りました。お天気も良かったので駅から三条商店街を抜け猿沢池近くのお寺を目指しました。元興寺はもともと日本最古の寺飛鳥寺でしたが、718年平城京遷都の時この地に移され名も元興寺になったとか。智光曼荼羅は奈良時代の学僧智光が夢の中で阿弥陀如来に見せてもらった極楽浄土。実は7月1日から9月30日までの『歴史たび特別企画』のキャンペーンで本堂の厨子入り智光曼荼羅

閲覧数1721 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2016/09/18 13:01
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2016年09月10日(土) 
毎年、11月1日あたりに国際会館で行われるこのイベント今年はロームシアター京都で1日開催でヘルパーさん11時帰られる火曜日で・・・瀬戸内寂聴さんと林望氏の講演そして、彬子女王殿下と中村勘九郎氏の対談、千住明氏作曲の交響曲『源氏物語』まであり、1階席1500円の破格の値段。発売日の昨日言語障害の私は、相手が出たらヘルパーさんに代わることにして10時過ぎから窓口のコンサートホールに電話をかけ続けました。11時37分、「もしもし・・・」すぐに代わると・・「えっ、そうですかぁ・・」。一瞬売り切れかなと。実は後ろから2番目の席だけど最後

閲覧数2409 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2016/09/10 12:20
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2016年09月04日(日) 
東天王町の泉屋博古館からDⅯを貰い初日に行きました。日本の財閥を三菱と1.2を争う住友家、現在の天王寺公園の大阪市立美術館あたりにありました。明治以後の邸宅を飾った近代絵画や工芸品、それにディナーセットを秋をテーマに陳列されていました。入ってすぐ、木島櫻谷の『秋草図屏風』から芒など草花をテーマに大広間にはえる屏風で秋風も吹いてきました。3代静風与平の『錦彩磁牡丹之画壺』が特に印象に残り、中国で人気があったとされる『鼻煙壺』の数々、きざみ煙草入れらしい・・・河井寛次郎、岸田劉生の『二人麗子図』梅原龍三郎の『薔薇』すべて邸宅を飾っ

閲覧数1786 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2016/09/04 13:34
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2016年08月28日(日) 
印象美術館に行きました。今回、いつもは非公開の信貴山成福院の襖絵が特別に公開されているからです。奈良県生駒郡にある信貴山は聖徳太子が開山した日本初の毘沙門天の霊山です。山内の成福院は朝護孫子寺の塔頭の1つで昭和10年院主が信貴山山主として就任するとき信貴山を篤く信仰していた印象に同院寶雲閣襖絵38面が依頼されたとか。襖絵の他、『栗鼠と栗』の花入れなども・・・いずれも、墨の濃淡は長谷川等伯を彷彿されると専門家も口をそろえるとか。。会場では印象40代の円熟期の昭和10年代の作品も多く陳列され素晴らしい会場になっていました。9月22

閲覧数2402 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2016/08/28 12:56
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