こんばんは。坂本龍馬。
「竜馬がゆく」読みました。若い血潮が騒ぎましたね。
もうすっかり忘れましたが。もう一度読み直したいです。ご紹介ありがとうございます。
国立博物館、平成知新館で始まった展覧会に初日に行くことができました。確か龍馬は江戸幕府を倒すきっかけを作った人とうっすら・・・日本地図の元祖、いわゆる、伊能図を発表した頃、ペリーの黒船が日本に訪れさかんに開国を迫ります・・・から展覧会が始まります。そのころ、高知で剣術に優れる龍馬は江戸に修行に、それらの人脈を元に開国に動いた同志らと・・これ以上書くと苦手な歴史がばれますが、筆まめな龍馬が遺した多くの手紙を解説を頼りに読んでいくと龍馬の人間性妻への愛情があふれていました。そして、寺田屋・・・刺客によって暗殺された近江屋の血染の掛け軸は凄いでした。さらにその時の刀も。これは現在北海道に住む遺族が国立博物館に寄贈されたとか。さらに、龍馬が作った会社の元祖海援隊の説明など・・・惜しくも、明治維新まで生きられなかったけど、龍馬の生きざまを学べる楽しい展覧会でした。11月27日までです。昨日の歩数7065歩
|