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2016年10月23日(日) 
昭和41年10月1日開館した堂本印象美術館、これも彼の設計ですが、50年経過し建て替えのため、閉館前に彼の業績を紹介する展覧会が開かれています。
副題は日本画家・堂本印象にこんな世界があったのか。最初は、自画像から始まる家族の油絵から、歌舞伎など造詣が深く著書もある長男や漆器職人の次男、日本画家に嫁いだ姉と妹、造り酒屋の父、幸せそうな一家でしたが、彼は生涯独身だったとか、母親に女を感じていたかも・・・作品解説にありました。又、「京観世」の箱絵やふろしき原画、漆器や皿に着色、昭和27年のヨーロッパ旅行のペンスケッチやコローの模写など、圧巻は、3枚重ねの豪華な花嫁衣裳、彼が若い時龍村織物の図案家として働いたので、下絵は得意だったとか。他に書ききれない・・・彼のすべてがわかる展覧会でした。12月25日までです、その後、閉館、平成30年春開館予定です。昨日の歩数10217歩
閲覧数2,266 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2016/10/23 13:04
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コメント(3)
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  • 2016/10/23 13:14
    ヒッチさん
    堂本印象美術館は、京都にあるのですよね。立て直しも同じ場所に、
    立て直すのですね。ありがとうございます。
    次項有
  • 2016/10/23 16:26
    立命館大正門前の美術館どんなのかできるか楽しみです。
    次項有
  • 2016/10/23 19:15
    どんな美術館になりましょうや。
    楽しみですねぇ~っずいぶん先ですけど。
    次項有
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