こはたノたかしさん こんばんは。
私も、すでに休眠に入った通帳を持っています。中身はわずかですけどお役にたてるのなら、私も賛成です。
ところで、
倉敷は私のホームタウンなので、美観地区も大原美術館もよく行きました。祭寿司は美味しかったでしょ!?
トマト銀行は従兄弟が勤めてました・・もう定年退職しましたけどね。
朝のテレビで休眠預金の特集をやってました。いくら震災の復興のためとはいえ、政府が庶民のポケットに手を突っ込む真似はやめろ、と言う手厳しい声も新聞にありました。「休眠預金」実は、私にも1つあります。平成2年だったとおもいます。中学時代の友達3人でお盆休み「青春18きっぷ」で瀬戸大橋を渡り高松でうどんを食べてぶらぶらしようと話しが決まり残った切符の1枚を私が引き受けました。どこに行こうか迷ったあげく、美観地区である倉敷に決め、図書館で資料を集め暑さが残る9月初め姫路回りに倉敷に行きました。当時中国地方の相互銀行がトマト銀行に改名したと珍しさもありマスコミに注目されていたので3文印もリュックに入れました。美観地区の他、大原美術館大橋家住宅に行き、お昼に祭寿しを食べ、トマト銀行倉敷支店にも行き千円を入金し通帳を作り行員が「遠い所有難うございます」ととまとの絵が入ったメモ用紙2冊とボールペンを貰いました。今と違い印鑑1本あれば簡単に通帳を作れた時代でした。いとこに「千円ドブに捨てたみたい」と笑われたけれど、あの「千円」が震災のお役にたてば、私は賛成ですよ。
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