棟方志功が奉納した襖絵『御牡丹図』を見てみたいです。
昔、一度だけ稲荷神社へ行った事があるのですが、
独身OL時代、仲間内で稲荷神社へお参りすると
結婚が決まるという噂が・・・。
そういう人が仲間内で続いただけなんですが・・・(笑)
私もその1人でしたぁ。
市観光協会が日頃非公開の建築庭園絵画などを公開する京の夏の旅が、七夕の昨日から始まりました。雨も上がった昼食後、パンフを調べていると近場ですが、先日テレビ大阪『おとな旅あるき旅』で三田村邦彦さんが行かれた伏見稲荷大社の荷田春満旧宅とお茶屋に行ってみたくなりました。国学者荷田春満生誕の住居で竣工は1615年の奇しくも大阪城落城の日とガイドボランティアの名札を付けた男性に説明を受けました。荷田家は秦家と共に幕末の神主職の世襲が続いているそうです。玄関は切妻造り敷居はとても高く欄間が豪華さとお庭の桔梗が印象に残りました。国学者の春満は京ではあまり知られなく江戸に渡り徳川家に講義して、全国的に知られるようになったとか。次に、お茶屋に、躙り口の無い茶室、京都御所から移築した建物で、稲荷大社幹部の官舎であったと、昭和36年、御鎮座1250年に棟方志功が奉納した襖絵『御牡丹図』と稲荷山を借景とした回遊式の庭園。自宅から約20分で行けて、約1時間の京の夏の旅。今回一番近場を選びましたが、あと、7コース、9月30日までです。昨日の歩数4663歩。 、 |