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2009年03月22日(日) 
江戸の末期に生まれ、上村松園、土田麦僊など有名な画家をを育てた竹内栖鳳。京都美術館が所蔵している作品展が閉幕近くになった昨日、ようやく行くことになりました。この作品展は素描下絵、いわゆるスケッチが多い事に気すきました。それに関して、スケッチを見ることで作品完成の過程がわかるのだとパネルで説明を受けました。そして栖鳳邸には、犬、猫家鴨など多くの家畜を飼い好んで描いた栖鳳はその匂いまで作品に表現できるとまで言われた緻密さでした。また、中国に出かけ、茨城には毎年通って仕事に精をだした栖鳳。後の多くの画家のお手本になったことも納得できました。お天気も良かったので、帰りがけ平安神宮に寄ってみました。桜もまもなく、芽吹くようでした。、昨日は佳い日なのか白無垢姿の花嫁さんに会いました。
閲覧数2,615 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2009/03/22 11:25
公開範囲外部公開
コメント(3)
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  • 2009/03/22 21:32
    遠くまでおでかけになったのですね。

    平安神宮、岡崎界隈は生まれ育ったところで懐かしいです。
    暖かいこの頃、神苑の枝垂桜ももうすぐでしょう。
    次項有
  • 2009/03/22 22:19
    ヒッチさん
    美術に造詣がお深いですね。

    わたしは、見て綺麗だなあ。
    と思う事はあります。
    大原美術館が近いので時々行きます。

    あそこは、流石だと思います。
    次項有
  • 2009/03/23 13:57
    若い時、倉敷に青春切符で行き大原美術館に寄りました。岡山は本当にいいところですね。
    次項有
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