こはたノたかしさん
今晩は
思わず微笑ましくなりました。
真剣に考えてお店を訪問されたでしょうが~
でも新製品には~謳い文句がありますがとてもお勧め
上手なお店の経営者兼店長さんだったのでしょうか。
そんな事を真剣に考えてお店迄お母さまと購入に
行かれたことが又情景が浮かびます。
優しいお姿までも~
朝起きて、腕時計が止まっていることに気が付きました。この腕時計、千年に1秒、調整も不要というのができたと1面の新聞広告を見てメーカーに資料を取り寄せ日付調整もいらないことを確認し、10年前に京銀横の時計屋に母と行きました。朝食後、店に行き「電波時計が止まったんですぅ、確か千年に、、、、」。私が言うと「電波時計の寿命は10年で、、、」。私が「千年も持ったらお店がつぶれますねぇ、、、、」。更に言おうとする私を見て主人が笑いをこらえているのが分かりました。結局、新発売の約半額で新品が買えました。精密機械のこの時計、10年間も1秒の狂いもなく本当に私の左手で働いてくれた事を思っていると自分自身のことに辿り着きました。確かに子も孫もいない私のバトンは誰も渡せないかもしれません。でも、60年もかかってようやくたどり着いた重度障害者などすべての人間は年月がかかるかも知れませんが陽気に楽しく暮らしていけるというバトンをブログを読んでもらうことで皆さんの心に渡せると思います。
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