おはようございます。
数年前に行ったことがありますが、人ごみに押されてモミジどころではありませんでした。
門から入るのも行列ですごかったし・・・。
それ以来、足が遠のいています。
テレビ番組の様にようには、いきませんね(笑)
昨日の『朝日』1面にカラー写真が掲載されていた訳でもないけれど、1度は紅葉狩りをと思い立ち昼食後、覚悟しながらJRの切符を買いました。駅に着くと降りる客の多さにまずびっくり、「押さずにゆっくり階段を・・」のガードマンが持つ拡声器のボリュウムが一杯にようやく出口にそこから京阪の客と合流しました。目指すは一つ通天橋、人の波にもまれていると複数のバスの札を付けた人も加わり「初詣でみたいやなぁ」「いやぁ、それ以上やでぇ」。どこからかぁ・・・。大量のガードマンに促されてようやく着いた通天橋、先日の『夢気分旅案内』で司葉子が「お義母さんきれいですねぇ」「そうねぇ、のんびり気持ちがいいしぃ」。えらい違いになぜか笑ってしまいました。紅葉狩りというより人見物が本音でした。帰り25ある塔頭のうち霊雲院がお庭を開放してる看板を見つけ入ってみました。1390年開かれた塔頭で藩主細川忠則と親交があり住職が就任するとき500石を寄進したので細川家が「遺愛石」と命名した珍しい石船が庭にありました。そして、ここは明治37年日露戦争の時、ロシア人の捕虜収容所にもなったそうで彼らが暇を明かして造った楽器が展示されてました。ここは人も少なくのんびりしました。昨日の歩数6988歩
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