こはたノかたしさん、
いつもながら、特別展覧会『南山城の古寺巡礼』の詳しいリポートありがとうございました。
生まれ故郷が木津なので興味もありますのでぜひ出かけたいと思います。
京都と奈良はさまれたところに木津川が流れています。このへんを「南山城」といい、奈良時代、恭仁京という都がおかれたことが事もあるそうです。その周辺寺院11ヶ所の仏像等が国立博物館に集いました。会場を入ると、国鉄奈良駅舎建築時発見された古墳から出土した鏡を・・・3世紀のものでまだ、埴輪以前だと言われているとか。海住山寺、浄瑠璃寺、酬恩寺などの仏像を見ました。いずれも心が落ち着きましたが私は禅定寺の十一面観音立像が最も。又、一休宗純師の思わぬ人間性あふれるエピソードに思わず吹き出したりしました。今回のガイドは中嶋朋子さん、とても分かりやすい解説に蛍ちゃんとデート気分に、増税分の20円サービスしたのかなぁ? 新館はまだ入れなかったけど土曜講座受講の葉書受け付けた人のみ、講堂に入れるみたいでした。躑躅がとても綺麗でしたよ。6月15日までです。昨日の歩数8452歩
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