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2015年04月12日(日) 
国立博物館に行きました。今から400年前、関ヶ原夏の陣で豊臣から徳川へ天下が移ろうとしていた頃、永徳の死で絵師の世界も転換期を迎えました。初めに、これは平成19年『狩野永徳展』の続きの展覧会でもありますとパネルにありました。権力者の御用絵師であった狩野派、ライバルの長谷川等伯の進出で大ピンチになります。最初に、長男光信の『松図襖』を見ましたが永徳の作品から飛び出してくる書き方より少し画風が異なるように思いました。特に、3歳で早世した秀吉の長男鶴松の甲冑に描かれた鶴と松、印象に残りました。弟子の山楽、永徳の弟、宗秀、内膳、二男の孝信、そして、永徳の生まれ変わりと言われる孝信の息子探幽の活躍で幕末まで狩野派が繁栄したことが理解できました。今度28日に生涯学習センターで2時より学芸副部長の山本英男氏が『狩野派生き残り大作戦』で講演されます。火曜日はヘルパーさん11時終りで受講券も送ってきたので楽しみにしています。5月17日までです。昨日の歩数8367歩

閲覧数1,831 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2015/04/12 13:10
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2015/04/13 11:54
    こんにちは

    皇太子さまが昨日ご覧になった?とか。
    歴史ゆかしい展覧会ですね。目の肥しになりましたね。
    次項有
  • 2015/04/13 13:42
    土曜で良かった・・・昨日なら恐らく・・・・
    次項有
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