雨の日曜日、今年4月からおおっぴらに宇治市民でも本を借りられるようになったので本当に久しぶりに醍醐中央図書館に行こうと思いました。そこなら地下鉄から4階まで傘なしで行けるからです。そこで、藤山寛美18番(おはこ)箱の1枚を借りました。昭和61年の青山公演で薬問屋の四条恵美扮する娘が店の店員と駆け落ち・・・得意客のおしゃべりから赤ちゃんができたと聞きつけた社長の高田次郎とおじいちゃんの藤山、別々に孫に会いに行く人情喜劇。笑い上戸の伴心平や酒井光子の懐かしい顔や声・・・今も活躍されている高田や正司照枝などもおられるけど一人で笑い最後に涙を流しました。癖になりそうです。昨日の歩数3323歩
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