崇高を極めた風景画の傑作が京都にの副題がついて半年以上前から文化博物館の前宣伝があったターナー展に初日に行きました。1775年ロンドン生まれのターナーは20代でイギリス美術の権威ロイヤルアカデミーの正会員になり、イギリスで最も偉大な画家だあり、風景画において独創的な描き方と言われています。ここでは「風景」「海景」「古代イタリア」「山岳」の4つの章に分かれ随所に詩集表紙原画がありました。私のおすすめは『風下側の海岸にいる漁師たち時化模様』。他に素晴らしい作品が書ききれない・・・最後のコーナーではターナーの版画を・・・800点ほどあるそうですが、日本では主に郡山市立美術館が収集しているそうです。いっぱいの人でした。4月15日までです。昨日の歩数6358歩
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