かなしいですね。
電話の「お願い」は規制対象にはなっていないのでしつこくかかってくる電話にうんざりすることもあるのですが…
たとえ「いやです」ときこえたとしても、いやそのときこそが「対話のチャンスだ」と本気で「運動」しているのなら考えるところじゃないですかね。
いい返事だけ集めるのなら運動してもしなくても一緒とは思わないんでしょうか。
言語に障害を持つ友達がある政治家さんに一生懸命話しかけたらその政治家さん彼のほうは見ないで私に、頭をゆびさして「コッチは大丈夫なの?」と聞いてきたことがあり凍りつきました。
もちろん友達は頭脳明晰だし言語障害ゆえにどんな誤解を受けたかも瞬時に理解できたと思いますから。
どんな「大丈夫じゃなさ」を抱えている人にもきちんと向き合ってこそアピールもできるし何より政治家としてご自身勉強になることがあるはずですよね。
運動員=政治家さんじゃないし、政策>人柄かもしれないんですけどこの電話は「逆効果」以外の何物でもないですね。