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2009年12月07日(月) 
アイヌの古式舞踊がユネスコ世界無形文化遺産が登録されたのを記念して北海道に引き続き京都文化博物館にやってきました。日本先住民としてのアイヌ文化、現在ロシアを中心とした博物館などには2600点の資料があるといいます。私はアイヌは全く無知なのでプログに書くのは正直無理だと思いつつイヤホンガイドをかりました。そして、小刀や衣服木工品には樺太系と北海道系の2つの流派があることを知りました。これを参考に見比べながら聴いていると飾り物や彫刻で明らかな違いが分かり面白くなってきました。さらに江戸末期から明治初期にかけて海外進出でセントルイス万国博や外国人の土産用に制作された工芸品など興味深く見ることができました。最後に日本で初公開の江戸から明治にかけて活躍したという絵師の平沢屏山の作品の数々、アイヌの世界を見ることができました。別室でビデオを観ました。現在北海道には約2万人ほどアイヌ人がおられるとか。過去、アイヌ人の国会議員もいたとか。アイヌの風習を大切にさらに日本人と仲良くと画面が訴えていました。
閲覧数1,934 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2009/12/07 16:45
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コメント(2)
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  • 2009/12/07 21:57
    アイヌ舞踊を小学生の時、学校で観賞しました。
    京都まできて見せてくださったのです。

    大人になり北海道を何度か訪れています。
    地名、川、山などアイヌ語が生きています。
    漢字に置き換えられていますが、響きはとても美しいです。

    自然を大切にし、その中に溶け込んで文化を育んでいったアイヌの人々の生活が残るようにと願います。
    次項有
  • 2009/12/09 11:24
    私は北海道の修学旅行も行けなかったので1度もいっていませんが北海道は広大で素晴らしいところですね。
    次項有
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