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2011年01月10日(月) 
平安遷都1300年と東大寺本坊襖絵完成を記念して高島屋で開かれています。彼は自然派で、師山本丘人の「写真を見ながら描いた作品と実際に観ながら描いた作品はすぐに見破れる」の教え通り、本当の美とはたとえ醜いものでも、美を発見し描く努力を惜しまなかった画家とパネルにありました。実際『春を待つ鳥海山』や『岩木山』などの作品に込められた彼の感性、『蓮華』の実際の蓮と見違えるような描き方に感動を覚えました。これらの集大成が東大寺の襖絵の『蓮池』や『しだれ桜』につながったと思いました。ところで、東大寺は華厳宗の総本山と私、はからずも初めて知りました。この世のユートピアを目指す教えとか。今年も帰りがけマグドを食べていると太鼓や鐘を打ち鳴らす京都恵比寿の綺麗どころ一行が通りかかりました。私の信仰しているところでは一人ひとりの陽気ぐらしをめざしています。えべっさんのようにあまり景気のいい世の中になりそうはないけれど新聞など暗い話題が載る現在、少しでも楽しい一年になるよう、一行を見送りながら思いました。



閲覧数2,100 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2011/01/10 13:30
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コメント(2)
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  • 2011/01/10 17:19
    patariroさん
    こんにちは。
    何年か前に華厳経の教えを知りたいと思いましたが未だによんでません。
    陽気暮らし、いいですね♪
    次項有
  • 2011/01/10 19:44
    行動的ですねぇ!寒かったでしょう!
    でも・・・いい一日だったのでは????
    ご陽気に暮らしましょう!
    次項有
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